駅前第四ビルが愛した植樹

何も持たない君に、武器はもう必要ない。

別の世界に住む家族

アルツハイマーをスマート・ドラッグで征服せよ

果たして、薬でアルツハイマー病を克服できるのでしょうか。 もっと言えば、薬を服用することによって、脳の働きをもとに戻すことが可能なのでしょうか。 調べてみると、とんでもない薬が研究されていることに驚かされます。 飲めば頭が良くなる、そんな薬を…

介護保険がなくなる日

介護保険を使うためには、ケアマネジャーを選ぶ必要があります。 叔母を自宅介護すると決心したとき、どうやったら介護保険を使えるのかまったくわからず、役場まで行って相談したことがありました。 すると担当の方が名簿を持ってきて、この中の事業所から…

痴呆症・認知症の初期症状、ネコがおるから始まった

痴呆症や認知症が進むと、老人は夜になると目の色が変わります。 昼と夜が逆になり、あるはずのないモノが存在するようになるのです。 叔母が認知症を患っていたときは、毎夜、私の家では祭りが執り行われていました。祭りと言っても、楽しいモノばかりでは…

認知症と悪魔と、夜中にかかってきた、病院からの電話

病院から電話がかかってきたのは、深夜でした。 叔母は腎臓の調子が良くなかったので、少し前から入院していました。私は自宅介護に疲れ切っていたから、正直に言えば、叔母が入院してくれて、心の中でほっとしていました。

認知症を予防しないと、鬼が出る

鬼というのは、認知症を発症した叔母のことではなくて、介護している私のほうが、鬼だったのです。 叔母はオヤジの妹で、私が小さい頃から一緒に暮らしていました。だから私にとっては親戚ではなくて、家族です。 家族だからこそ、私は叔母の介護をしました。