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駅前第四ビルが愛した植樹

何も持たない君に、武器はもう必要ない。

ミニマリストは究極のダイエッター

たとえ私のように罰当たりな人間であったとしても、シンプルライフやミニマリストに対して多少の興味は持っています。

ミニマリストは究極のダイエッター

前回の記事でミニマリストの定義について、多少の不信感を書きました。しかしミニマリストという言葉の響きには、なぜか特別なものを植え付けられてしまいます。

昔アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れた男に与えた、しびれるような香りがいっぱいの、琥珀色した液体、それと同じほどの誘惑をミニマリストという言葉からは感じるのです。

人それぞれが、それぞれの暮らしぶりで満足するためには、それなりの法則が必要です。

隣の芝生が青く見えるのは、本当にそれが青いわけではなくて、私の心が持っていない物に対して、持てないゆえの執着を拭いきれないからです。

私は果たして、どんな暮らしを望んでいるのでしょうか?

もちろん贅沢三昧、放蕩気楽な生活に魅力がないわけではありません。欲もあります。自分の心の中を覗いてみると、無尽蔵に湧き出る欲望の泉を目の当たりにして、自分自身のことながら、そら恐ろしくなります。

あれが欲しい、これが欲しい、手に入った物を顧みることなく、手に入った物に対する情熱を忘れて、手に入らない物を欲してやまない浅ましい自分自身を見せられます。

鏡を見るまでもなく、見せられるのです。

「起きて半畳寝て一畳」昔のことわざには長い歴史に培われた真理が埋まっています。

人ひとりが生きていく上で、どうしても必要な空間は、起きているときは半畳で、寝ているときでも一畳もあれば十分です。

確かに十分です。

「天下取っても二合半」たとえ天下人であろうが、一食に二合半ほどの米を食えば、腹がいっぱいになって、ごちそうさまするのが当たり前だと言うのです。

なのに我々は中流階級を自認しながらも、決して執着を捨てきれません。まるでストーカーの如く、物欲にまみれながら人生を送るのです。

あれが欲しい、これが欲しい、次はこれ、その次はそれ。

欲望こそが人類の進歩をもたらしたのだと言った、詩人がいます。

望まなければ決して手に入らないのだと、成功の法則を説く偉人が存在します。

今のレベルでは絶対に買えない品物に囲まれて、幸せな自分を想像する。求めよ、さらば与えられん。キリストでさえも執着と欲望を認めているのかもしれません。

なのになぜ、ミニマリストは琥珀色の液体と同じくらいの魔力を備えているのか。恋を忘れた男が決して自分は不幸ではないと、信じられるほどの説得力を秘めているのか。

答えは黒澤映画のように、藪の中ですが、最少主義者にはとてつもないくらいの希望があふれているのも事実です。

だからこそ、ミニマリストはまず、身を削ることを考えるべきだと思うのです。

ミニマリストこそが、ダイエットの神髄です。

コーヒールンバ

ただし、ただ念仏のようにミニマリストミニマリストと唱えたところで、本当の持たない暮らしには行き着けません。持たない暮らしを心から望むのであれば、執着しない自分を作り上げる必要があります。

物欲と食欲には非常に多くの共通点があります。無理やり抑えつければストレスが生まれ、思わぬリバウンドに見舞われる可能性があります。ダイエットにしろ、ミニマリストへの挑戦にしろ、慎重に行う必要があるのは、言うまでもありません。

楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しいわけです。

持たなくても幸せを味わう必要はあるし、実は持たないわけではなくて、望んでいないのだと、自分自身に向かって問いかけてみてください。

欲しくても我慢してるんじゃなくて、ただ単に、いらないから持っていないだけです。

ダイエットでも同じことが言えます。

たとえば手の甲には、ほとんど贅肉は付いていません。

これは脳が手の甲に贅肉は必要ないのだと、認識しているためです。それではウエストや太ももなども、手の甲と同じような理屈で贅肉が付きにくくできるのでしょうか?

答えはYESです。

もしも脳がウエストや太ももなども、手の甲と同じように贅肉が必要ないと判断すれば、すっきりしたスタイルを無理なく手に入れることができます。

では念仏でも唱えるような調子で、ウエストや太ももと手の甲は同じと、何度も唱えたら効果はでるのでしょうか?

残念ながら、答えはNOです。

そんなに簡単に脳を動かせるのであれば、もうとっくにこの世の中は善人だらけになっていますし、戦争なんか二度と起こらないような世界になっているはずです。

でも現実は違います。

むしろ意図した言葉とは逆の効果をもたらす危険まであるので、安易な方法ではとても、潜在意識を自在に操ることなどできません。

ただし方法はあります。

容易に達成できる項目で、必ず幸せな気分を味わえる事柄を探せばよいだけです。

毎日、簡単に達成できる項目を達成して、幸せな気分になる。

そうすれば、幸せのほうからこちらへやってきます。それがどんな幸せであるのかは、考える必要はありません。

すべて潜在意識が承知しています。

ダイエッターやミニマリストのためにも、有効な手段です。

ミニマリストは、我慢して行う種類の生活ではありません。

持たないのではなくて、望まなくてよい生活を考えるべきです。むやみに家の中にあるものを捨てる必要はありません。

使える物は使えばいいんです。

ミニマリストの名を借りて、自分自身を縛るのはやめたほうがいいです。無意識で、しかも確実に反動がきます。

そのあたりはダイエットとそっくりです。

自然に気負わない生活をするのなら、今ある物の価値をもう一度再確認して、感謝しながら使うべきです。

変なルールを作ってそれにがんじがらめになり、使える物まで捨てるのが、ミニマリストだとしたら、私はそんな生活に憧れたりはしません。

ルールに縛られた生活なんて、何十年も前に、自然に帰れなどと叫んだヒッピーと同じです。

くれぐれもルールに縛られた自由と、本当の自由をはき違えないようにしてください。

私は新たに何も欲しいとは思いませんが、今、使っている物には愛着があります。愛着のある物を上手に使いながら、なおかつ持たない生活を楽しみたいと考えています。

ミニマリストが、リサイクルショップのバレンタインチョコのようにならないことを祈っています。

ダイエットにしろ、ミニマリストにしろ、物事を達成するためには、それなりの方法が存在します。

hal1.net

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この二つの方法はきっと、役に立ちます。要約すれば、必ず、達成できる5つの事柄を書きだして、朝晩、読み上げろという内容です。必ず達成できる項目なので、毎日、達成感と共に幸せな気分を味わえます。幸せな気分はやがて本物の幸せを運んでくれます。

もしもダイエットに興味があれば、こういうのもあります。

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最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。

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